関西では、酒のつまみ、酒肴のことを“アテ”と言います。ササッと作れる、白鹿の酒に合う“アテ”のレシピを動画にしました。簡単でおいしいアテなレシピ、ぜひ一度作ってみてください。
Vol.29卵豆腐の鶏そぼろあんかけ×本醸造酒
女性や子どもに人気の卵豆腐も、ひと手間かければ日本酒によく合う一品に。温めた卵豆腐のやさしい甘さに、鶏そぼろあんの味のベースとなる昆布茶の旨みと醤油の香りをプラスすることで、深みのある上品な味わいが生まれます。本醸造酒のすっきりした旨みとバランスが良く、杯が進むはずです。
●調理時間: 10分
この料理におススメのお酒はコレ!
材料(2人分)
| 卵豆腐 | 2個 |
| 鶏モモ挽肉 | 40g |
| 三つ葉 | 適量 |
| 昆布茶 | 小さじ1/2 |
| だし醤油または醤油 | 小さじ1 |
| [水溶き片栗粉] 片栗粉 水 | 小さじ2 大さじ2 |
| 塩・こしょう | 各少々 |
作り方
- 1三つ葉をみじん切りにする。
- 2卵豆腐は耐熱皿に入れ、軽くラップをして電子レンジ500Wで1分40秒~2分を目安に温めておく。
- 3鶏モモ挽肉に、軽く塩・こしょうをする。
- 4鍋に湯200ccを用意し、③の鶏モモ挽肉をほぐし入れて2~3分炊き、昆布茶、だし醤油(または醤油)を加える。続いて水溶き片栗粉を加え、しっかりと混ぜてとろみのついたあんにする。
- 5②の卵豆腐に④の鶏そぼろあんをかける。仕上げに①の三つ葉みじん切りを飾って出来上がり。
レシピ監修 / 食研究家 石井 達也・石井 裕加
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