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ニュースリリース

年に一度の「技術の結晶」
『黒松白鹿 令和四年 全国新酒鑑評会 金賞受賞酒 大吟醸』
数量限定発売

2022.7.12

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白鹿ブランドを展開する辰馬本家酒造株式会社(本社:兵庫県西宮市、代表取締役社長:辰馬清)は、 令和四年全国新酒鑑評会において「黒松白鹿」が金賞を受賞したことを記念し、『黒松白鹿 令和四年 全国新酒鑑評会 金賞受賞酒 大吟醸』 〈720ml瓶/6,000円(税込6,600円)〉を数量限定で2022年7月23日(土)に全国で発売いたします。

全国新酒鑑評会は、独立行政法人酒類総合研究所と日本酒造組合中央会との共催により全国規模で開催される唯一の清酒鑑評会であり、清酒の品質及び製造技術の向上と、 国民の清酒に対する認識を高めることを目的として1911年(明治44年)より毎年開催され、近年は多くの日本酒ファンから注目を集めております。

清酒の製造場1カ所につき1点を上限に出品された清酒を評価し、成績が優秀と認められた入賞酒のうち、特に成績が優秀と認められた出品酒に金賞が授与されます。   

本年度は出品点数826点の中から405点が入賞、うち205点が金賞に選ばれました。

全国新酒鑑評会出品酒は、白鹿の杜氏・蔵人が全神経を集中させ、酒造りで最も重要な麹造りでは一晩中付きっきりで温度や湿度管理をするなど、細部にこだわり丁寧に造り上げた辰馬本家酒造が培ってきた技術の結晶です。「金賞受賞酒」として発売できるのは、受賞酒と同じ仕込みタンクのお酒のみとなるため、大変希少価値の高い商品となっております。

全国新酒鑑評会で金賞を受賞した、六光蔵醸造「黒松白鹿 令和四年 全国新酒鑑評会 金賞受賞酒 大吟醸」は、山田錦の中でも最上級と言われる兵庫県産の山田錦を100%使用。精米歩合35%まで磨き、しっかり溶かすことで、華やかな香りと山田錦の旨みを存分に引き出しています。低温で丁寧に発酵させたもろみを酒袋に入れ、ふんわりと搾られたお酒は、上品な甘みと繊細で透き通るような味わいで、高い技術力を感じていただける商品です。

一切の手間暇を惜しまず全ての工程を手造りで醸し上げた特別な“金賞受賞酒”を、この機会にぜひご賞味下さい。


黒松白鹿 令和四年 全国新酒鑑評会 金賞受賞酒 大吟醸 商品概要

発売日:2022年7月23日(土) 
発売地区:全国

内容量:720ml(セット箱入り)
希望小売価格:6,000円 (税込6,600円)
酒質:大吟醸酒
使用米:兵庫県産米山田錦100%使用
アルコール度数:16度以上17度未満
日本酒度:±0
酸度:1.1
精米歩合:35%
おすすめの飲み方:常温~よく冷やして


■一般の方からのお問い合わせ
白鹿お客様相談室 TEL:0798(32)2727  ※土日祝日除く9:00~17:00
           E-mail:customer@hakushika.co.jp