白鹿ブランドを展開する辰馬本家酒造株式会社（本社：兵庫県西宮市、代表取締役社長：辰馬健仁）では、来る2018年1月9日（火）～11日（木）の3日間、新年のはじまりを食と新酒で楽しむ『白鹿えびす市』を開催いたします。

「開門神事福男選び」で一躍全国区の知名度となり、全国のえびす神社の総本山である西宮神社では、毎年1月9日から11日の3日間、「十日えびす」という商売繁盛を祈願する祭事が行われ、多くの方で賑わいます。その西宮神社の南側で酒造りをする辰馬本家酒造では、この「十日えびす」にちなみ、毎年開催期間のみ発売する蔵出し新酒を限定発売し、常に完売してしまうほど好評を博しております。

2018年は、福が来るように縁起の良い限定酒3種類をそれぞれ数量限定で販売致します。

■白鹿初“紅にごり酒”『紅白にごり酒』限定100セット
　黒松白鹿 もち米四段 純米 白にごり酒300mlと紅にごり酒（各内容量：300ml/価格：2,000円＜税込＞）
　三段仕込に加えて四段目にもち米を掛ける「もち米四段仕込」の純米原酒を特別ににごり酒としてご用意します。さらに白鹿では初めて紫黒米を用い、赤ワインのような深みのある味わいに仕上げた『紅にごり酒』をセットで販売致します。汲み上げてあらごししただけの新酒を、風味をとどめるために一度だけ瓶燗火入れ を行いました。白鹿こだわりのにごり酒で、クリーミーでフレッシュな味わいをお 楽しみください。

■限定500本。2018年一月三日新年にしぼった新酒
　『白鹿 六光蔵で一月三日にしぼりました』は、1月3日にしぼってすぐ瓶詰めする、生まれたままの蔵出し無濾過生原酒です。品質管理の繊細さゆえに蔵元での直売に限り、１年に1度だけお出しできる、蔵の中でしか飲めなかった特別なお酒です。原酒ながら飲み慣れない方にこそ飲んでいただきたい、生まれたばかりの日本酒のおいしさが堪能できる逸品です。

 無濾過生原酒『白鹿 六光蔵で一月三日にしぼりました』500本（内容量：300ml/価格：1,000円＜税込＞

また、新春の酒蔵を愉しんでいただくため、酒蔵でしか味わえない手作りの『酒蔵粕汁』や『酒饅頭』をはじめ、蔵元ならではの味わいをお愉しみいただけます。